フォト
2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

セルフフォト

  • 10_116naru02
    季節、折々の記念撮影、、。

  • 80201-07
無料ブログはココログ

« ぼくの写真日記 #580、、、突然の豪雨、と雷雨、 | トップページ | ぼくの写真日記 #582、、、 »

2012年9月 2日 (日曜日)

ぼくの写真日記 #581、、、ちょっとそこまで、、

それは、耳の奥でゴーと響いた。 なんだ、この音、、眠の中で意識が呼び覚まされ、響きの元を探した。 一歩ずつ近づくにつれて、眠りがうすれた。 雨音だ。それも凄まじい豪雨の音だ。 寝ぼけたまま、夜の間開けていた引き戸を閉めた。 ちょうど時報が四時を告げた。ボーン、ボーンという音に引き起こされるようにして、すっかり目が覚めた。 それでももう一度布団に横になる。 アン♡が寄ってきて、鼻先を顔に近づけてくる。<起きたんでしょ、、外へ連れて行って、、> 外は凄い雨だよ。止んだら行こう。 そんな会話をして目を閉じた。 引き戸辺りでゴソゴソ音がする、、アン♡が鼻先を器用に使ってこじ開けているのだろう。しばらくして、足元が重たくなった。 アン♡が寝そべったようだ。 外の豪雨に納得したのだろう、、。
朝食の仕度をしている間、雨はすっかり止んで、雲の切れ間からは澄んだ青空がのぞいていた。 ところが朝食後の片付けをしていると、再び豪雨。 それでも一時間程で止んだ。 今日も、こんな一日になるのかもしれない。

8時前、弟の声が僕を呼んだ。 PCの前から立って、声のもとへ。 弟は玄関にいた。 リハビリに出かけるところだった。「アン♡、が、、出、た、」 えっ? 犬止めの柵が開いたままだ。 母が散歩に出る時、足元をすり抜けたという。 なんで、お前も居たんだろ、注意してくれなかったのかよ。と言った後、狼狽える弟を見て悔やんだ。 そうした俊敏な対応は今の彼に出来るはずもない。 僕を呼ぶのが精一杯だった。 リードと首輪、カメラ、ビスケット、を持って外へ。 遊歩道の手すりに寄り掛って母が居た。 また、やってくれたなぁ。と怒鳴りつけた。 何怒ってるの?と怪訝そうな顔の母。 犬止めの柵を開けたまま出た事等覚えていない。 犬が走って行った、と下流を指差した。 土手下に下りる前に、桜並木でセミを採る、、 運良くすぐに二匹のアブラゼミを捕まえた。 流れを見下ろしながら遊歩道を行く。 500m程下流、行き止まりまでの間にアン♡は居なかった。 土手下に下りて、今度は水辺を上流へ、、雨が降ってきた。 家の前を通り過ぎ、200m程上流へ、流れを渡って対岸へ。100m程先、流れの中からアン♡が飛び出して駆けてくる。 わぁ、まだ元気イッパイの走りだ、、 いつもなら、僕を避けるようにして走り過ぎてしまう。 ただし、今回、僕にはポケットに隠し球が、さっきからジィジィ-と騒いでいる。 アン♡が好物のセミです。一匹を取り出して、ジィジィ-と鳴くセミをアン♡に見せた。 一度は通り過ぎようとして、セミに気づくと、少しペースダウン、、指先につまんだセミにロックオン、、しめた!、、Uターンしてゆっくりと戻ってきた。 オスワリ!と声をかける。 足元に座った。 セミを鼻先に近づけながら、マテ!と指示。左手をそっと下からアン♡の首へ、クサリに指をかけ、ヨシ!と言って与えた。 首輪、リードを付け、遊びながら帰る。 アン♡はずっと僕のポケットが気になるらしい。 玄関を入って、リードを外したところで、残りの一匹を与えた。 そして、風呂場を指差して指示、、素直に入って行くアン♡、 シャワーで汚れを洗い流します。
     120902001_2
     リードを付けた直後、遊んで帰るときのアン♡です。
120902002     <この楽しさ、、父さんには、わからないでしょうね、、>
120902003   とでも言いたいんだろうな。 この脱走も、アン♡本人にしてみれば、ちょっとソコまで小川の様子みてくるから、、そんな気分なのかもしれない。

« ぼくの写真日記 #580、、、突然の豪雨、と雷雨、 | トップページ | ぼくの写真日記 #582、、、 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« ぼくの写真日記 #580、、、突然の豪雨、と雷雨、 | トップページ | ぼくの写真日記 #582、、、 »